露を吐く

好きか嫌いかで言ったら

ウジウジ株式会社代表取締役社長より一言二言

もうどうしようもない気持ちを抑えられないからウダウダとグダグダとウジウジと書きなぐる。

 

幼馴染なんて言っているけど知り合ったのは中学生の頃で本当は幼馴染なんかじゃない。知り合ったの中学生のころだ。同じテニススクールに通っていたのがきっかけで、そのスクールたちの人間で一つ出来上がったコミュニティが今でも続いている。

 

高校の頃の友人との接点で時折連絡を取るようになってたまに二人でご飯に行ったりするような関係になった。

ご飯だけでそれ以上はなく、自分たちもそんな話題を避けているかのように踏み込んだ話はしなかった。

 

そんな関係を5年ほどテニススクールのコミュニティの友人たちから「付き合ってるのか」なんて聞かれるようになってから意識し始めた。

それでも何かするわけじゃなく、料理を、行きたいレストランがあるなんてことを理由に、言い訳するかのように誘っては踏み込まず、踏み込めずを繰り返してきた。

 

なんとなく一緒にいたらなんとなく関係が進展していくものだと思っていた。

何もしなくても勝手に何かが変わっていくと思い込んでいたんだ。

 

昨日、共通の友人と共に呑みに行った。

そこでも特に踏み込んだ話はせずに無難な、就活の話などをして解散した。

 

帰り道の路線が同じだから一緒に帰った。

明日の予定がなくなったから明日はどうしようと話す彼女に喉から飛び出ようとする言葉をなんども頭の中で繰り返していたら最寄り駅についてしまった。

「今日はありがとうね。またね」

電車を降りて帰宅してどうしても抑えきれず電話して。

もう予定が決まってるなんて言われて落ち込んで。

もう気付かれてるんだから全部やめよう。

 

だから次は言う。

デートしよう。

合コン童貞卒業式

今日は生まれて初めて合コン(?)に行ったんですよ。

 

派遣のバイトで久しぶりに会った人の紹介でたくさん人の集まる話があると知ったのが2週間前。

悩みに悩み行くことにしたのが合コン開始30分前。

ハチ公前のロクシタンカフェから電話して行ける旨を伝えたら渋谷の交差点のTSUTAYAの前で別の一人と待ち合わせしてるって話で合流。

軽く自己紹介しながら歩いて5分くらいにあった土○土○の60人超入る座敷席に案内されて会費の3000円を払って入室。

行く頃にはすでにほぼすべての席が埋まっていて端の席に3人で座った。

 

まさか僕のハジメテがこんなに大きい規模だとは思ってなくて僕は端の方で借りてきた猫になっていた。まさかその時はこのあとにゃんにゃんできるだなんて思ってなかったし、実際できなかった。

 

そんな僕を見かねた友人が僕を駆り出して女性しかいないテーブルに乗り込んだ。驚く女性陣。そしていきなり自己紹介を始める友人。ナチュラルという言葉からはほど遠い入り方。若干引いてる女性陣。これは無理だと泣きそうな俺。

明らかなマイナスからのスタートだと思っていたけれどもいざ話し始めてみるとそんなことはなかったようになっていった。この間読んだ堀江貴文の「多動力」にも「とりあえず始めてみろ」といったような言葉が沢山書かれていたことを思い出した。

とりあえず会話が始まればなんとでもなるなと話しながら思っていた。

今回の場合はどちらかと言うと他動力だったわけだけども。

 

そんなこんなで終わり際に沖縄出身の看護師のふんわりした雰囲気のかわいらしい女の子のLINEを交換。

帰り際にも最初のテーブルで話していた女性に話しかけられてLINE交換。

看護師の女の子とは今度ご飯行くと思います。

一緒に居酒屋まで行くことになった男性陣とも仲良くなれたし、得るものの多い一日でした。

解消

悩みは不安は誰しも抱えているものだと思うし、そこらへんの人はうまく折り合いをつけたり、友人に話したりしてやっていっているんだろうと思う。

ただ俺はそこらへんがうまくやれてないのか、深く考え込んだり、して自身の行動を制限されたり、動けなくなってしまったりする。

ストレスの処理がうまくできていないのかもしれない。

きっとこれらは運動することや、趣味に没頭すること、アウトプットを増やすことで解消できると思った。

そうして今、日記を書こう、ブログでもいい、思いを吐き出す場所を作ろうと思った。

俺はもうすぐ帰る。日本へ。

帰らされる、とでもいうべきか。

このフランスでの学校生活、たくさんの出来事があった。

まさかアームカットになど手を出すことになるとは思わなかったし、こんなひどい女性がこの世の中にいることも知らなかった。

その結果研修に行くことはできなくなり、日本に帰らされることになろうとしている。

くそが。

 

これから俺はどうすりゃいい。

 

とりあえず日本に帰ったら心療内科なりに行って治療とやらをする。

バイクの免許もほしい、教習所に通おう。

バイクを買おう。

もっとたくさんの店に食べ歩きに行って料理を知ろう。

バイトは飲食店がいい、キッチンに入って早さを磨きたい。

要領よく動ける頭の回転の早さをつけたい。

就職かあ。

これが不安の原因か。

とりあえずストレスを発散したい。

 

こんなことを言っていてもフランスにいる約半年間で得たものはたくさんあると思う。

そのことについてはまた今度。

手紙

僕はどうも、人へ手紙を書くという行為が苦手なようだ。
寄せ書きしかり、お世話になった人へのメッセージしかり、どこか苦手意識がある。ちょっとした雑談、前もって考えていた内容を人に伝えるのは得意だが、感謝の気持ちを述べようとするとどうも言葉が出てこない。
おそらく、そこから出てきた言葉に自分自身でチープさを感じる。

となって深くものを考えてみると、俺の中からどうも、「感謝」というものが抜け落ちてしまったように感じてしまう。
「ありがとう」この言葉はすんなりと口から出てくるのだけれど、いざ具体的に「なにが」と聞かれるとどうも言葉に詰まる。場合にもよるか。例えば道を譲ってもらった、ドアを引いてもらった、そんなときは具体的に説明できるだろう。しかし、先生などになるとどうも言葉が詰まる。
そもそも感謝の気持ちを持っていないのではないだろうか。
ということは、この場合、自分の気持ちを人に伝えるというよりも以前に共有したモノを書いていけばいいのではないだろうか。
手紙を書けない、というのはつまりそういうことだ。伝えたい気持ちがないのに手紙を書く、というどこか矛盾した行為そのものに行き詰まってしまっているのだ。
では、考え方を変えてみよう。感謝する文言を書こうとしなければいい。
最初からその人を思い浮かべて、思うことを書けばいいのだ。
考え始め、ペンを手に取れば、勝手に筆も乗っていくだろう。

そんなことを考えてもだめだった、この文面を人に見せるというのはどこか恥ずかしさがある。
思ったことをそのまま書くという行為は得意なのだろうけど、自分の裸を見られているような、そんな気分になる。

家に帰れた話

書きたいことをフランス語で書く、話すというトレーニングをしたいが、それ以前に文法すら理解しきれていないという事実をまずはどうにかしたい。

今日学んだことは18時以降に電車を探すようでは遅いということだ。帰りの電車の時間は16時に帰ることができるくらいの目安で探す必要があるようだ。その時間帯を探すためにもSNCFのアプリを入れなければいけないな。

今日はヴァカンスに出発する人が多かった。起こすと約束していた友人を起こし忘れていたのは後で謝ろうと思う。

今日はリヨンに行った、というかまだこの文章も電車の中で書いているわけだが。そのことはまた後で書こう。

昨日に引き続き今日もApple Storeに行った。そのおかげでいまもMacBookPro13でこの文章を書けている。日本好きな店員に会えてよかった。短い時間だったがまた会えたらいいなと思う。

凌とも電話した。バイトで忙しいようだ。

そのあとはアルジェリア等のアフリカ系の人たちと話した。

下ネタは世界共通のようだ。最初は「何見てんだ」という感じから始まったのは嘘のようだ。

そしてbelleとも話した。その結果スタバを一杯もらった。ミステイクだったらしいが、人に発音の仕方を聞いてみるのはいいきっかけになるかもしれない。

そして俺は今、家に帰れるか帰れないかの瀬戸際にいる。1度目の電車の乗り換えがとても厳しそうだし、俺チケット持ってねえよどうしようまじで。

 

充電できていないのどうしよう。

俺は家に帰れるのだろうか。

不安は募るばかりだ。

(21)を高速で手書きすると「ロリ」に見える話

久しぶりにブログでも書こうか、とはてなブログを開いた。

現在6時26分、大分早起きしたので脳が冴えてる。

はてなブログもHatenaBlogと書くとなぜかかっこいい。

 

そういえば最近手帳を買った。

Paperblanks 紺碧 PB2683-9

 

デザインも大きさも書きやすさも全て気に入っている。

手帳を持ち歩くようになってからメモを取る習慣ができた。

ユビキタス・キャプチャー❞という思ったことや感じたことをただメモる程度のことをしているわけだけど、それが大変捗る。

それはブログの種やアイデアを書き記して、記憶に留めておく必要がなくなり、ADHD特有ののごちゃごちゃになりやすい思考を整理して保存しておくことができるからだ。

そんな感じで今も手帳を開きながらブログを書いている。

その手帳を見てどうして今回ブログを書こうと思ったのか思いだした。

 

少し、いやかなり時間が経ってしまったが6月27日は誕生日だった。

普段からSkypeを開いている僕からすると誕生日の設定をされているアカウントから「今日は〇〇さんの誕生日です」なんてメッセージが届くからたくさんの誕生日おめでとうメッセが届くと期待してたのにSkypeから届いたメッセは1通。

 

だいぶかなしかったよ。

 

いやべつにさ、そこまで期待してたわけじゃないよ?

どうせなら1通も来なくても良かったし。

でもさ、なんか冷たくない?

冷たいと思うよマジで。

挙句の果てに対話配信中に誕生日であることを告げたら「もっと前から告知していかないと」だの「告知しなかった吐露くんが悪い」だの文字だけではなく音声でも馬鹿にしやがってこの野郎。

 

この野郎!!!!!!!!!!!!!!

 

絶望した!

まあTwitterで誕生日であることを告知したらそれなりの人におめでとうって言ってもらえたので結果としては満足だけどね。