露を吐く

好きか嫌いかで言ったら

合コン童貞卒業式

今日は生まれて初めて合コン(?)に行ったんですよ。

 

派遣のバイトで久しぶりに会った人の紹介でたくさん人の集まる話があると知ったのが2週間前。

悩みに悩み行くことにしたのが合コン開始30分前。

ハチ公前のロクシタンカフェから電話して行ける旨を伝えたら渋谷の交差点のTSUTAYAの前で別の一人と待ち合わせしてるって話で合流。

軽く自己紹介しながら歩いて5分くらいにあった土○土○の60人超入る座敷席に案内されて会費の3000円を払って入室。

行く頃にはすでにほぼすべての席が埋まっていて端の席に3人で座った。

 

まさか僕のハジメテがこんなに大きい規模だとは思ってなくて僕は端の方で借りてきた猫になっていた。まさかその時はこのあとにゃんにゃんできるだなんて思ってなかったし、実際できなかった。

 

そんな僕を見かねた友人が僕を駆り出して女性しかいないテーブルに乗り込んだ。驚く女性陣。そしていきなり自己紹介を始める友人。ナチュラルという言葉からはほど遠い入り方。若干引いてる女性陣。これは無理だと泣きそうな俺。

明らかなマイナスからのスタートだと思っていたけれどもいざ話し始めてみるとそんなことはなかったようになっていった。この間読んだ堀江貴文の「多動力」にも「とりあえず始めてみろ」といったような言葉が沢山書かれていたことを思い出した。

とりあえず会話が始まればなんとでもなるなと話しながら思っていた。

今回の場合はどちらかと言うと他動力だったわけだけども。

 

そんなこんなで終わり際に沖縄出身の看護師のふんわりした雰囲気のかわいらしい女の子のLINEを交換。

帰り際にも最初のテーブルで話していた女性に話しかけられてLINE交換。

看護師の女の子とは今度ご飯行くと思います。

一緒に居酒屋まで行くことになった男性陣とも仲良くなれたし、得るものの多い一日でした。